五宝滝 〜 岐阜県の滝レベルを思い知らされた【駐車場〇トイレ〇】

2月に友人を訪ねたついでに岐阜県八重津町にある「五宝滝」に行ってみました。

関東に住んでると岐阜県はなかなかなじみがないのでいい機会でした。まあいつもことながら大した下調べもせずに行ったらまさかとんでもない滝に出会おうことができるとは。。。笑

岐阜駅から車で1時間の距離に3段で合計落差が80mの滝に出会えるということに驚愕を覚えましたね。。。

一の滝、二の滝、三の滝までと二天の滝と円明の滝の五つを取って五宝滝と呼ばれています。それらが周回ルート上にあるのですが、スリル満載でちょっとしたトレッキングコースで全てを歩いて見るのにおおよそ1時間ぐらいがかかります。この五つの滝全てが真下まで足で行くことができ、滝壺の深くないのでzunが訪れた時は滝行をしている人がいました。

岐阜県の八百津町について

そもそも八百津町ってどこよ?って話になるのかもしれません。このGoogleMapを見てもらうとわかりますがほとんど山しかありません。

ただすぐ隣には可児市や美濃加茂市があり高速道路や鉄道も走っているので、アクセスは思ったほど悪くなくむしろいいぐらいです。冒頭に書いたようにこんな距離でこの規模の滝があるのはちょっと異常笑

駐車場までのアクセス

GoogleMap にある「第一駐車場」に向かってください。写真から20台近く停車できそうに見えますが、友人曰く、夏場は川遊びやBBQ客ですぐに満車になるとのことです。(その際はここより500mほど手前の「第二駐車場」に停めることが可能です。ただだいぶ歩くのでおすすめはしないですが。。。)

第一駐車場には水洗トイレもあります。滝へ旅路は長いのですので、ここで事前に済ませておくことのが吉です。

滝までの道のり

駐車場からスタートしてまず向かうのは「三の滝」です。滝までは少し軽い登りがありますがアスファルトで舗装された道と石畳の道なので楽に行けるかと思います。(その先の「二の滝」、「一の滝」の登りと比べるとまだまだ序ノ口です。。。)

小川沿いを10分ほど歩きます。ちょろちょろと水の流れがあったので林の中にある小川にありがちな枯れ木・枯葉による吹きだまりもなく、見ていて気持ちがよかったです。

赤い橋が見えてきたら、渡らずに真っ直ぐ(写真の矢印方向)進んでください。そうすれば三の滝は目の前です。(ちなみに赤い橋を渡った先は「二天の滝」に続いています)

三の滝

まずは三の滝です。滝とその上にかかる太鼓橋との組み合わせが絶妙で、岐阜県はこのレベルの滝が手軽に楽しめるのかと思い驚愕しました!(そして岐阜に住んでいる友人に嫉妬。。。)

滝の左手にある石段を進んだ先に物見台がありました。ここから三の滝、二の滝、一の滝を一望できます。

二の滝

物見台を後にしてさらに石段を登っていきます。先ほど三の滝から見えていた太鼓橋に辿りつけば二の滝は目の前となります。

ちなみにその太鼓橋から三の滝や物見台を写したのが左の写真です。zunが訪れた時は釣りをしていた人がいたので、何か釣れるかもしれません。

一の滝

二の滝から一の滝に向かう登りは急となり、足場も悪くなります。一の滝まで行ってしまうと行くも戻るも大変なので、体力に自身の無い人は二の滝で引き返すことを強くおすすめします。

登った先に待つのは三の滝から続く80mの三段の滝の最上段の滝、一の滝です。(何の宗教かわかりませんが祈祷のようなことをしている人がいました。滝信仰ですかね。。。?)

円明の滝

はじめに断っておきます。一の滝から円明の滝に行くにはこれまで以上の勾配を上っていくことになります。何度も言いますが体力や足腰に自信の無い人はここで引き返しましょう。

一の滝が見下ろせる高さまで上がることになり、その階段の勾配があまりにも急で足腰に響きます。。。

また左の写真のように階段が無い箇所も多くあり、だいたいが石段か地面が剥き出しになっているので足元が非常に不安定です。

ある程度登ったら今度は円明の滝までの下りとなります。最低限人が通れるような整備された道となっていますが、下りとあいまって足元が不安になります。

手すりも無いので、踏み外して斜面に落ちたら一巻の終わりだなと思いました。

一の滝から下った先に円明の滝はあります。

二天の滝

円明の滝から二天の滝まで勾配は減りますが、まだまだ下りは続きます。。。

手すり付きの階段があるとはいえ、断崖の沿いを歩くので少し肝が冷えました。

この階段の先は割と平坦で、てくてくと歩けば二天の滝に到着です。

二天の滝から三の滝で分岐した橋までは左の写真のように平坦な一本道となっていますので気負うことなく進めます。

結局、三の滝 → 二の滝 → 一の滝 → 円明の滝 → 二天の滝の順で約1時間かかりました。これが体力に自信の無い人だともっとかかると思います。さらに言えば最後の登りは難易度が高すぎると思うので、二の滝、もしくは一の滝で引き返して橋の分岐点から二天の滝、円明の滝に向かったほうがいいかと思います。

しかし、このレベルの滝が市街地近郊にポンと置いてあり、付近に目立った観光施設が無いその無造作感に岐阜県の滝レベルの高さを思い知らされました。(そのうち長期間の岐阜遠征でもしようかなと)

関東と甲信越を中心に滝探しをしてましたが、愛知・岐阜もターゲットにしないといけないかもしれないです。。。

とりあえず今回はここまでとなります。それではまた!

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